一足遅く…
こんにちは。新入社員のMです。
今回は、大阪が誇る寺院のひとつ、四天王寺についてお伝えしていきます。
四天王寺は、飛鳥時代の政治家である聖徳太子が直接建立に関わったという話が日本書紀に記されているお寺です。
名前の由来となっている四天王とは、仏教において東西南北をそれぞれ任されて、仏法を守護している四神なんだとか。
鳥居をくぐると、右手には寺院内の様子を示した案内板があり、その広さに感嘆の声が漏れます。また、左手には学校の門扉とそこを出入りする学生さんの姿が。なんと境内に学校があるというのだから驚きです。
お寺の門を越えるとそこは広場になっていました。
日時によっては、骨董市や露店が並んでいるとのことでしたが…。
いずれの露店も、店じまいの準備をなさっているような?
イヤな予感に背を押されつつも先へ進むと、しばらく歩いた先で「本日の参拝は終了しました」と書かれた看板が張り付けられていました。
どうやら、本格的な参拝となると日を改める必要がありそうです。
投稿日: 2023年8月29日
タグ: 参詣