大阪市立科学館①
こんにちは。新入社員のMです。
今回からは、大阪市立科学館の展示内容について複数回にわたってお伝えしていきます。
こちらはそれぞれ異なる場所に落ちてきた隕石なのですが、表面のへこみがどことなく似ていますね。
隕石というものはその構成成分によって種類が分けられるそうなのですが、これらは何となく手触りなども近しいように思われました。
こちらは太陽、月、地球の大きさや位置関係が一目で分かる三球儀というものです。
備え付けられたハンドルを回すことで、地球の公転や自転を再現し、それによる月の満ち欠けの様子も理解しやすくなるのだとか。
こちらはプラネタリウムで用いられる投影機です。
この球ひとつから部屋中に光が投射され、壁や天井が星空となるのですから、この投影機には宇宙の一部が閉じ込められているとも言えるのかもしれませんね。
投稿日: 2023年9月19日
タグ: レクリエーション