近江神宮
こんにちは。新入社員のIです🐶♪
本日は、近江神宮にやってきました!
百人一首を題材とした漫画「ちはやふる」の舞台にも選ばれた近江神宮。
聖地巡礼という目的のもと、多くの参拝者が訪れています。
百人一首かるたの祖と言われている天智天皇をお祀りしていることから
『かるたの殿堂』と呼ばれることも。
鳥居をくぐった先にある表参道には、新緑が広がっています。
木漏れ日街道 くりはら道を歩いてみました🚶♀️
木々が風でユラユラと揺れ、木漏れ日がキラキラと光っていました。
近くに流れていた川の水がとても透明でした。
手水舎がお花で彩られていました💐!
階段を登ると、鮮やかな朱色の楼門が。青空と新緑の中の朱色が、とても美しいです…!
近江神宮には、さまざまな時計が設置されていました。そのうち2つを紹介します🕰️
まずは「精密日時計」です。
【精密日時計の見方】
地上に立てた棒の影が太陽の動きにつれて変わることから時刻を知るものです。
この精密日時計は五分刻みという世界最高の精度を誇るものです。
文字盤の目盛におちている影の左側で午前の、右側で午後の時刻を読み取ります。
この写真を撮影したのが、9:55だったのですが丁度その時刻に影ができています!
続いて「矢橋式日時計」です。
【矢橋式日時計の見方】
この日時計は、上のひさしの形をした板のかげが、
午後1時までは右側、午後1時間以後は左側の目盛にうつり、それで、そのときの時刻が分かります。
こちらも9:55に撮影し、丁度その時刻に影ができています!!
すごいですよね😳
現代はどこでも時刻を確認できるので、とても有難いことだなと思いました。
快晴の中、自然を感じられて とても気持ちよかったです🌳☀️
⛩️: 近江神宮
📍:滋賀県大津市神宮町1―1
🚶♀️:京阪電鉄「近江神宮前駅」から徒歩9分