月読宮
皆様こんにちは!K.Hです✨
お次にやってきましたのは
先ほど同じ読み方の神宮が2社あると言ったうちの
もう一つのつきよみ宮です!
月読宮は、月読尊(つきよみのみこと)
が祀られており先ほどの月夜見尊とちがい
こちらは月読尊と荒御魂をそれぞれ
別の社殿にお祭りしているそうなんです!
「月を読む」と記す通り、月の満ち欠けを数え
暦を司る神であることを意味しているそうです!
調べるとどんな意味を持つのかが知れて
本当に面白いですね🤔
こちらの境内もとても静かで
なんだかとっても居心地が良かったです!
天照大神の弟神で月夜見宮のご祭神と
同じらしいのですが祭神を調べたところ
祭っている神が一緒と書いてあります・・・
祭っていると祀っているの違いはなんでしょうか・・・?
調べると意味の違いはないようですが
お供物の肉(月)を手(又)で祭壇にあげている様子
を表した会意文字と
祭壇にあげたお供物の肉から血が滴り落ちている様子の
「示」と「し」と言う音を表す「巳」が組み合わさった
形声文字の違いでした🤔
奥から月読荒御魂宮②、月読宮①、伊佐奈岐宮③、伊佐奈弥宮④の四別宮だそうです!
そして①から④の順番でお参りするのが一般的とのこと・・・・
だから参拝の時に、奥から順番にではなかったんですね🤔
これまた一つ勉強になりました!
知識も深まり、どのように参拝するのかも学べるいい機会でした!
また、日を改めて
ちゃんとご挨拶しに行きたいと思いました!
ではそろそろ、次の場所へ向かいますので
また後ほどお会いいたしましょう・・・👋