こんにちは。新入社員のMです。

今回は、いよいよ通天閣の展望フロアの様子をお伝えしていきます。

５階部分である黄金の展望台は、その名の通り金色を基調とした空間で、周囲を取り囲むようにして張られたガラス窓からは大阪の街が見渡せます。

七福神の像越しに見る風景は、天気が良いと、万博公園の太陽の塔や兵庫県の明石海峡大橋まで見えるのだとか。

こちらはあの有名なビリケンさん！

足の裏を掻いてさし上げるとご利益があるとのことですが、実際に触れている方の姿はあまり見られず、皆さん写真を撮るまでに抑えておられるようでした。

このビリケンさんについて調べてみると、意外な事実が判明。

なんと1907年頃にアメリカでデザインされた幸運の神の像がビリケンの始まりであったということのようです。

私などはてっきり、日本発のデザインで、通天閣や新世界のイメージキャラクターなのだと思ってしまっていました。

そして４階部分である光の展望台は、なんとも煌びやかなエリアとなっていました。

色の変わるライトやミラーボールに頭上から照らされた展望台内部は、駄菓子であるうまい棒とのコラボレーション中だったようです。

私はここで初めてうまい棒にテーマソングがあることを知りました。

この光の展望台ではさまざまなものとのコラボレーションをしているそうなので、皆さんのお気に入りのものもミラーボールに照らされる時がくるのかもしれませんね。