こんにちは。新入社員のMです。

今回は、少し不思議な雰囲気を感じさせる、動物たちを扱った作品についてお伝えしていきます。

動物を作品のモチーフに使われる芸術家は多いように思いますが、それは何故なのでしょうか。

既に自然の一部として生きているものを、わざわざ作品という人工の枠組みで表現し直す。

きっと、そんな「わざわざ」掛ける手間こそが、世の中に芸術作品を生み出すエネルギーなのではないかと私は思うのです。

この姿を、自分で作品として表現したい。

そう思わせる程の、可愛さであったり、美しさであったり。

生物というものは、ただ生きているだけで作品のテーマとなりうるような魅力を放っているものなのかもしれません。