こんにちは。関西事務所のMです。

今回は、神戸・三宮で見つけた少しディープな気配を漂わせているお店についてお伝えしていきます。

こちらのお店は、少し奥まった場所にある隠れ家的な飲食店。

店内にはバーカウンターもあり、昼も夜も楽しめそうな様子でした。

お店のコンセプトとして「昭和レトロ」を堪能することを掲げておられるようで、店内の装飾も注文できるメニューもどこか懐かしいものが揃っていました。

私は昭和の頃はまだ生まれていないのですが、それでも感じる懐かしさはどこからやってくるのでしょうね。

50年ほど遡った頃の元号だから懐かしく感じるのか。

それとも、「昭和」という時代そのものがノスタルジックな要素で満ちているのか。

いつかの未来で、今日という日がロマンに満ちた過去として認識される瞬間も訪れてしまうのでしょうか。