渉成園〜枳殻邸〜
こんにちは。新入社員のIです🐶♪
東本願寺の飛地境内地の、渉成園(しょうせいえん)という庭園にやってきました。
庭園には、四季折々の花が咲き誇り、変化に富んだ景観は「十三景」と称されています。
<歴史について>
1602ねん、江戸幕府初代将軍・徳川家康から寺地を寄進された教如上人により成立した『東本願寺』(真宗本廟)。 渉成園はその約40年後の1641年(寛永18年)、徳川家光により東本願寺の東側の土地を寄進された宣如上人(教如の後継)の別邸として造営がはじまったもの(庭園の作庭は1653年〜)。現在では大きな通り(烏丸通)を挟んでいるけれど、東本願寺の飛地境内地でもあります。
入園料は、 【大人】500円 【高校生以下】250円 です。
無料でガイドブックもいただけました。
渉成園は、東本願寺の別邸で、周辺に植えられた枳殻(からたち)の生垣にちなんで
別名「枳殻邸(きこくてい)」とも呼ばれているようです。
※枳殻=みかん科の落葉低木
まずは、園内マップを確認👀思っていたより、広い…!!
入園したときは、少し曇り空だったのですが
園内を歩いていると少しずつ太陽が顔を出してきて🌞
京都タワーと 青空と 渉成園(緑)の ベストショットです📸
湖越しにも撮影することができました!
同じ庭園内でも場所によって見える風景が全然違うので、楽しみながら歩きました^^
四季で咲いているお花や、木々の葉色が変わるので、違う季節にも足を運びたいです。
🌳:渉成園(しょうせいえん)
📍:京都府京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町
🚶♀️:「京都駅」から徒歩10分