こんにちは。新入社員のMです。

今回は、大阪市立科学館の展示品を最後までお伝えしていきます。

こちらは、さまざまな染料や絵の具などを取り扱ったコーナーです。

こうして自然物から採取できる絵の具の色合いを見てみると、数百～数千年前に描かれてきたものの色合いと合致していることが分かります。

こちらは宇宙服の展示ブース。

言葉で「衣服」と表現されていても、宇宙に出ていくための装備が、私たちが普段身に着けている衣服と同じに繊維から作られているということはなかなか不思議なことにも思われます。

そして出入口付近にいたのは、こちら。

東洋初のロボットと謳われている「学天則」の復元品です。

当時欧米のロボットは機械的なものとして発展を遂げ始めていましたが、こちらの学天則は表情や動作の変化をより自然に生物らしくすることを目指したものであったと言います。

以上で、大阪市立科学館での取材を基にしたブログは終了となりますが、こちらでは書き切ることのできなかった展示も数多くありましたので、皆さんも機会があればぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。