こんにちは。新入社員のMです。

今回は、一連の天王寺動物園における記事の最後となります。

アイキャッチ画像を見ても分かるように、こちらの動物園ではそこで暮らす動物に合わせた空間づくりを行なっています。

こちらは鳥たちの過ごすエリアの一部でしたがとても広々としていて、内部を通過しただけの私でも、居心地よく感じました。

レッサーパンダの過ごすエリアでも、彼らの通り道を縦方向にも延ばすなどの工夫が見られました。

日陰を探してあちらこちらへと歩き続けるレッサーパンダは、顔立ちとふわふわな容姿がとてもキュート！

ちなみに、彼らの名前の「レッサー」という部分の意味は「より小さい」、ということを示しているんだとか。

最後を飾るのは、シロクマ。

ぷかぷかと水面に浮かんでいる、かと思いきや。

自分から頭にかぶり物をしては、バシャリと水中に飛び込んでいきました！

よほど楽しい遊びだったのでしょう。

何度もなんども、頭をすっぽりと隠しては、勢いをつけて水に潜っていました。