こんにちは。新入社員のMです。

今回は、大阪・中之島を歩いてみた様子についてお伝えしていきます。

アイキャッチ画像は、アメリカの詩人サミュエル・ウルマンの書いた「青春」から着想を得た作品だそうです。

しかし解説を読まずとも、川の流れと相対する巨大な青りんごに目を止めれば、自然と心は動かされ、これはどういったものだろうかと思考は巡るようになるものですね。

中之島は、堂島川と土佐堀川に挟まれた中洲です。

土地の幅が最大でも300メートルほどということで、中之島内部からは少し歩けば川の流れが望めるというつくりになっています。

また、かつての文化を背負う街でありながらビジネス街としての側面も持っているということは、この公会堂とビル群の並び立つ様子からも伝わることでしょう。

こちらは、ライオン橋の愛称で親しまれている難波橋です。

水都としても知られる大阪ですが、それに伴い橋の数も多いという特徴があります。

忙しい日々の中、街中でも水流の気配がすぐそばにあるというのは、それだけでも存外満たされた心地になれるものなのかもしれませんね。